こんにちは、カズピです。今回はオリンピックドクターに脚を診てもらったことについて書きます。その衝撃の内容とは…
<目次>
オリンピックドクターに診て頂きました
以前から調子が悪かった右足
実は以前から10キロ以上走るとだいぶの確率で右足のかかとから踏まず周りが痛くなりました。痛みの具合はその時によって違い軽傷の時もあれば、かなり痛みが残る時もありました。
大体においては二、三日たてば治るのですが、先日間違ってストレッチで伸ばしてしまって1ヶ月程度痛みが残ってしまいました。
友人がオリンピックドクターにかかっていました
ある日、デザイナーである友人が会社に来ました。彼女はバレエをやっていて、いつも足の筋肉の故障に悩まされていました。そんな彼女がある日足の靭帯を痛めてしまいかなりの期間治療していたのですが、その時のドクターがオリンピックドクターだったのです。
私は、すぐにそのドクターを紹介していただけるようにお願いしました。街の整骨院に通っていましたが、その先生が信頼できないというわけではないのですが1度そういうの選手の身体をいつも見ている方に自分もみていただきたいそういう思いがありました。
何を思って診察に臨んだか
見てもらう前の不安
自分はすぐさま予約をとりました。場所は高島平中央総合病院です。そこにオリンピックドクターがいます。私の怪我は走れないという程でもなく、走ると痛みが出る時と出ない時あるという程のものでした。
この程度のことで貴重なドクターのお手を煩わせていいのかどうか迷いましたが、この歳で競技をやる以上、体のケアはとても重要です。1度そういう先生に診てもらった方がいいと思い直しました。
まずはレントゲンから
レントゲンに行って右足の足首から下を上からと横から両方撮りました。そしてその比較のために左足の方も同じように上からと横からと両方撮りました。
そんな時、当然悪いのは右足で左足は全く異常がない、もしくは物凄い軽傷と信じていました
衝撃の診断結果
そしてレントゲンを診てもらう
そして、ドクターに診断していただきました。ドクターは思いの外若く見た感じ20代か30代、もっとベテランの先生は出てくると思っていました。
ドクターは私のレントゲン写真を見て、骨棘(骨の棘)が出ているところを指摘しました。そして、軟骨が少し変形し始めているところも指摘されました。その時はドクターがおっしゃったのは
「まだこんなもんのうちによく来ることを決断した」
とおっしゃってくださいました
足を見てもらう、そして告げられた
次に診察前に寝てドクターに足を見ていただきました。そしてドクターはおっしゃいました、
「足がこんなになってるのわかってるのかい?」
そうです。私の足は左足が中を向いていて、右足が外を向いています。わかっているんです(笑)他の先生に診ていただいて足がそうなってるのは知っていたのです。
でも放置というかどうしようもないんです。向いちゃってるんですから(笑)これを自分の力でなんとか治そうと思うと、私の考えではたちまち足のバランスが崩れ、筋肉の付き方、足の動かし方…全てが狂ってきてどこがどのように痛くなるか、わかったものではありません💦
なのでこのまま練習は続けていたのです。実際に右足の裏が痛くなる以外はほとんど問題がありませんでした。
衝撃の一言、そして二言(笑)
ドクターは、次に私の足を上げて言いました…
「かったいなぁ…(ハムストリング)」
そして、もう一言
「トライアスロンができる体じゃないよ」
自分の体は自分で分かっていましたが、それがどの程度のものなのかというのは分かっていませんでした。しかし本当のプロフェッショナルに見ていただくとそれが「こんなにも酷いからだなのか…」と思えてしまいました。
まあ素人が忍耐と根性とやる気と楽しさでやっていたので、どんな結果が出てもおかしくないのですが、ここまで言われるとはショックというよりも清々しい気分でした(笑)
うつ伏せになってもう一言
次はうつ伏せになり、ドクターは私の筋肉を触りました。
「おしりの筋肉がほとんどついてない」
ここの筋肉はなさそうなのは分かっていましたが、ほとんどついていないとは…そんな状態だったのでした…私の心はまたまた清々しくなってしまいました(笑)
そして最終的には…
診断結果
そして、最終的な診断結果は
「今すぐ競技を辞める必要はないけれども、このままで行くと二、三年で膝か股関節をやってトライアスロンができなくなるよ」
ということでした。アチャ〜💦それは困るな…でも…ちゃんとやれば治りそうです…
治る
=
記録が伸びる…
思考がシンプルだと得することがたくさんです(笑)長いスパンになりますが練習しつつも治療に重きを置くようにします!
治療の仕方
治療の仕方というか場所なのですが
- 1.こちらの病院に通う
- 2.近くの信頼出来る街のお医者さんに見てもらう
- 3.ややちかのドクターの信頼出来るところに見てもらう
私が選んだのは3でした。そして紹介されたのはこちらです。
「PNFコンディショニングルーム 走」さんです。
主にランナーを中心にお悩みからトレーニング方針まで相談できるとの事です。オリンピックに出る人まで診るのに敷居が高くないか聞いてみたら地元のおじいちゃん、おばあちゃんまで来ているとの事。ありがたやありがたや✨😆
体が良くなれば問題点も解消して記録が伸びる!そう信じて体のケアも今まで以上に真面目に取り組むのです❗
今回はこの辺で✨じゃあまた✋