こんにちは、カズピです。今回は先日行われたカズピも出演した、中央大学混混声合唱団有志特別演奏会 モーツァルトの「大ミサ」について書きます。はたしてこのコロナ禍のなか演奏会で何が起こったのか⁉️
<目次>
なんとか開催したいという思い💦
まずはこの演奏会が成功のうちに終えられたことを皆様に感謝いたします。「本当にありがとうございました」。
昨年から準備をしていて9月を予定していた演奏会がコロナ禍で延期になってしまったのは「モーツァルト 大ミサ ハ短調の演奏会ーコロナの困難のなかで」で書きました。
ここからまた会場が「府中の森 芸術劇場 どりーむホール」に変わりました💦理由はより良い音楽の追及のためです。どりーむポールは我々の演奏する演目により適合したホールだったのです。
今回は練習場の確保から、ホールまで開催可能、練習場内、ステージ上の人数の問題で常に悩まなくてはいけないのが当たり前でした…演奏者同士の距離もしっかりと計ってソーシャルディスタンス以上のものを確保しました。
他のコンサートが次々と中止になるなか、ほんとうになんとかこぎ着けた演奏会でした。
皆様に感謝しかない…
ずっとどうなるか分からないで進んでいった演奏会でした。誰かがコロナにかかってしまったらどうしよう💦しかもその不安は出演者、スタッフなども含めてです。
チケットを販売するのもかなり大変でした。多分300人ぐらいに声をかけましたが、声をかけるのが遅かったというのもあり皆さん予定が入っていますという方が多かったのです。しかしながら激励の言葉をかけてくれる方がものすごく多くてありがたかったです。
そんななかこのように演奏会ができたということは応援していただいた皆様、来場者初め、出演者、スタッフの皆様のおかげであります。「厚く御礼申し上げます」。
足を運んでくださった皆様
このコロナ禍のなかチケットを買っていただいて来場してくださった方々には本当に感謝しています。 巷ではコロナ、コロナと騒がれて、しかも合唱でクラスターが出たとも言われていました。
そして、このようなコーラスの演奏会に来るということは個人的にも決断しなくてはいけない部分が多々あったのでしょう。そんな中、来ていただけたお客様は本当に本当にありがたく 、それは特別なことだと思います。
先生方、スタッフのみんなへの感謝
飯坂先生をはじめ、 このコロナ禍で集まっていただいて 演奏をしてくれたソリストの皆様、 アレクテ管弦楽団の皆様に 本当に感謝を申し上げたいです 。
こんなご時世で演奏会をやるのも大変なのに、合唱というオプションがついた我々の演奏会に出演していただけたことは 本当に決断が必要だったと思います 。
コロナ禍のなかでの演奏会…そして感謝2 へ続く
今回はこの辺で😃じゃあまた✋