こんにちはカズピです。今回は「コロナ禍のなかでの演奏会…そして感謝1-皆様へ 」の続きで、こんなコロナ禍のなかでも人の心を豊かにしてくれる昔の作曲家が残してくれた音楽、そしてシンフォニックコーラスについて書きたいと思います。
<目次>
こんなに心を豊かにしてくれる音楽への感謝
本当に感謝しなくてはいけないのはこんなに自分達を幸せにしてくれる音楽へでしょう。そして今回の場合はモーツァルトへでしょう❗
ここまで頑張ってこれたのも、もともとモーツァルトが「大ミサ」というものを作曲してくれていなければいてくれなければここまでのことはできませんでした。
正直うまく言うことができません…うまく書くことができません。学生の頃から思っていました。ドミソの和音の素晴らしさ✨形もないのに人の心を明るく豊かにできるもの。音楽に感謝したいです❗
そしてみんな喜んでくれていた(笑)
今回も音楽は我々合唱団のみならず、このコンサートに関わるみんなを幸せにしてくれました。このコロナ禍のなかコンサートをやることすら難しいものです。しかも、今話題となっている合唱付きです。
いつもだったらこの時期はベートーヴェンの「第9」やヘンデルの「メサイヤ」などの合唱付きシンフォニーの演奏会が目白押しです。しかし今年に限っていえばそんな演奏会は一つもありませんでした。
その中で我々は果敢に(成り行きもありますが(笑))シンフォニックコーラスに挑戦しました。守るべきことを守り、やるべきことをやって。
結果は…みんな喜んでくれました✨観客の皆さん、スタッフの皆さん、飯坂先生はじめソリストの先生方、アレクテ管弦楽団の皆さん、そして合唱のみんな…本当にみんなが喜んでくれて嬉しく思います💞
シンフォニックコーラスでみんなを幸せにしたい✨
実はシンフォニックコーラスが世界で一番の芸術だと思っています(笑)学生時代にだいぶ苦労をしてシンフォニックコーラスをやっていました…仲間もだいぶいなくなってしまいました…
でも一人で家でピアノを弾いている時自分が弾いている下手くそなピアノでこんな感動できるのに(ナルシスト~💦)みんなでこんなに頑張ってやってることで幸せになれないのはおかしいと思いました。
声は全ての楽器の大元になっています。歌声を真似ることによって楽器ができていきました。声が合わさり合唱となりました。
ドミソの和音からハーモニーで感動し、フーガなどの対位法で各パートが掛け合う…もうこれで感動の渦なのですがそれにオーケストラが絡んで…もうたまりません✨
代表的な曲を一曲 ハイドンはハイドンは明るくて分かりやすいですね✨
Haydn: Die Schöpfung /Die Himmel erzählen(ハイドン:天地創造/一部 終曲)
そんなこんなでシンフォニックコーラスでまだまだみんなを幸せにしたいです✨これからもお付き合いください😃よろしくお願いします❗
今回はこの辺で😃じゃあまた✋