こんにちは、カズピです。自分は年齢も50才と若くなく無理をするとすぐ疲れが抜けなくなってしまいます。そんな私が疲れをなるたけ残さないようにやっている短い練習について書きたいと思います。
<目次>
トライアスロンの練習量は多くなってしまう💦
トライアスロンの練習はどうしても量が多くなりがちです。なぜかと言うと種目が3個有るからです。各種目を週に2回ずつやっても6回になってしまいます。単一種目で社会人が週6回も練習をする種目なんて無いですよね。しかもこれが多いかというと多少真剣にやっている人にとっては多くはないと思います。一日のうちにスイムとランをやる日もあります。なんてタフな競技でしょう💦ですからトライアスリートは変態と言われると喜んでしまいます…変態と言われて怒った人を見たことがありません(笑)そんなことはともかくみんなけっこう練習好きです。
なかなか手を抜けない…
予定をたてながら練習をやっていますがやっぱり頑張ってしまいます。距離を稼いだりジョグでもついついタイム見ながらいつの間にかややはやになっていたりします。どんだけ負けず嫌いなんだ💦(トライアスリートは特に多いと思います)そんなことをやってアクティブリカバリーのはずがさらに身体に負担になったりしていました。特にスイムは距離を落とさないで強度を落としたつもりがいつの間にか強度もいつも通りになっちゃったりしていました。だいたい22~2300mです。
距離は短く、強度はポイントだけ強く。
そんな時考えたのが距離をグッと短く例えばスイムだと1000mまで。ランは5km。そして少しだけ全力一歩手前のスピードをだすのです。なぜならこれなら距離事態はさほど疲れるわけでもないですしポイント練習も凄く短くします。練習メニューの例を見せると
スイム
- ウォーミングアップ 200
- ドリル 200
- ディセンディング 50×4 200
- インターバル 45秒 + 10秒 x 4 200
- ダウン 200
という感じです。
ランは
- 1km ウォーミングアップ
- 2km やや速モード
- 3~4km インターバル
- 5km クールダウン
という感じで疲れない距離でひとつだけポイントをいれます。疲れを残さず体力も落とさずでとても良い練習と思っています😉
じゃあ、また✋