こんにちは、カズピです。今回はトライアスロンで使っている便利すぎて、てばなせない電子機器を紹介します✨
<目次>
まずはGARMINのスポーツウォッチ
トライアスロンやランニングをやる上であると便利なのがスポーツウォッチです。いや、あると便利というよりはもう必須と呼んでもいいでしょう。
まずはタイムを計るのは当たり前ですが同時にGPSで距離を測ってくれます。
一昔前でしたら、距離はだいたい自分でこんなもんだろう💦というところでタイムだけ計っていました。それが今はそれをスポーツウォッチが全部やってくれます。
面倒くさがり屋な自分にはとてもとても便利ですしかも機種によってはそのスマートウォッチが心拍まではかってくれるのです。
自分が苦しいか苦しくないかのような主観的なデータもそうですが、自分の心臓がどのくらい動いているか客観的に数字で示してくれるのです。
さらにそれがスマホと繋がって全部記録されるのです。それが何年分のデータとして残ったことなす私がいつもブログにあげているグラフは全部ここから持ってきています。
昨日のことすら忘れてしまう私にはとてもとても便利です(笑)このデータを元に計画を立てたり、練習の強度を決めていきます。途中でさぼったのも記録されちゃおますけどね💦
ロードバイクの電子機器は?
サイクリストが大好きなサイクルコンピューター
ロードバイクのスマートウォッチというのが、サイクルコンピューターです。サイクルコンピューターがロードバイクに装着したセンサーとGPSによって走行速度と距離を測って教えてくれます。
左上から右方向へ
- 経過時間
- スピード
- 現在のパワー(ワット)
- 走行距離
- ラップの平均速度
- ラップの平均パワー(ワット)
- ペダリング効率(%)
- ケイデンス(回転数)
- 心拍数
項目は自分で設定して変更できます。
スマートウォッチと同じけど、スマホの中に保存されてもトレーニング強度を変えたりします。
思ってる以上のデータが蓄積されていきます。
より高度なトレーニングを目指すなら、パワーメーター
そして、より高度なトレーニングを目指すのであれば、パワーメーターを装着した方が良いでしょう。
ロードバイクで数字で表せるものは速度と距離ですが、ランニングと違って、ロードバイクは坂道や風の影響をモロに受ける競技ですの。なので速度が早ければ能力が伸びている一概には言えないのです。
ではどのようにライダーの能力を測ったら良いのでしょうかそれはペダルを漕ぐパワーです。パワーはW(ワット)という単位で表されます。
風が強い時は強くこがなくてはなりません。その時どのくらい強く漕いでいるかを随時表してくれるのです。
正確な心拍を知るためにはにはハートレートセンサーが便利
ハートレートセンサーといって、ピンと来ない方がたくさんいると思うのですが心拍を計るセンサーのことです。これを装着することによって、正確な心拍がわかります笑
スポーツウォッチでも取れるのですが、それだとちょっと多めに出たり、少なめに出たりと少し不正確な数字が出るのでやっぱりちゃんとトレーニングをしてる達は心拍計をつけていると思います。
こちらはラン用になります。
色々な機器を紹介しましたがしっかり使えばとても便利なものばかりなので少しずつ揃えていけば良いと思います。
今回はこの辺で、じゃあまた✋