こんにちは、カズピです✨今回はトライアスロンのロングの練習としての100kmライド + 5kmランを実際にやってみた感じを解説したいと思います。
<目次>
100kmライド
準備不足トラブルからやっと練習へ💦
イヤホーンを手に入れてようやく走る気になった自分は遅れを取り戻す気もなく、ゆっくりと走り出しました。
ちなみに聴いている曲は、今度演奏会をやる、大ミサとその他の小曲の練習をやった録音でした。構えて聞くのもなんですが、こうやって走ってる時に流して聴くにはなんとなく気づきがあって、ちょうどいいという感じ。全く一石二鳥です✨
練習のペースは脈拍を135に抑え、ケイデンスは100ぐらいで❗そうすると、スピードは25,6kmになり、やや遅いのですが、あまり気にせず100kmライドを楽しむつもりで行くことにしました。
不思議なことに、そのペースで走ることによって心肺機能に負担がかからないだけではなく、筋肉にも負担がかからず、このスピードだったらどこまででも行けるような気になりました。
エアロビックレベル最高✨
また小トラブル…大したこと無いけど💦
しばらく走ってから今度はサイクルコンピューターの電源が落ちてしまいました。そういえば、「しばらく充電していなかったなぁ…」なんて思っていたのですか、不安的中です。
「ちゃんと準備しろよ、俺👆(・_・)👎」いつもの、まぁでも乗れないわけでないので大丈夫かなっていう感じで継続継続(笑)
今回は脈拍さえ分かればうまくいくと思うので、GARMINの腕時計の脈拍を参考にしながらそのまま進めることにしました。大したことなくてもなんかあるなぁと少しだけ悶絶です(笑)
サイクルコンピュータも後半少しだけ奇跡的に回復しましたが中抜け状態です💦パワー120ワット…
楽すぎ\(^^)/
小雨が降ってきましたが…
40km付近から、本当に細かな雨が降ってきました。でも正直、雨を気にしていたら、トライアスリートはつとまりません。雨の日にもレースはありますし、トライアスロンではありませんが、マラソンなんて出場した大会の半分は雨です(笑)これを考えたら、雨の日も練習するべきでしょう❗
本当は嫌なんだけど😰雨男って辛い😱
何だかんだとバイクの部終了❗
なんだかんだと思いつつ、楽をしながらこれではいかんと少し一生懸命漕ぎつつ4時間ちょっとの時間でバイクの行程を終えました。
最終的にケイデンス(回転数)、心拍数やパワーは下記の通り。ケイデンスは高回転で回すとペダリングがうまくなると言われており、序盤はそれを実践していたのですがずっとやっていても仕方がないので中盤から普通の回転に戻していました。そうすると心拍数はやや落ち着いてきます。
一番最初は久々の100kmを超えるライドなので、果たして無事に完走できるのかと不安に思っていましたが、終わってみるとほとんどノーダメージ…少しあるダメージといえば途中で「これではいかん!」と少しだけもがいたのが足に残ってるぐらいでした。
平均時速が25,6km/hだったのですが、いつももがいてても30km/hでないので、このダメージの少ない脈拍130前半の走りをもっと進化させていけば、ロングのトライアスロンの役に立つのではと改めて思いました。
もしかして悶絶しなくてもロングのトライアスロン完走できるかも⁉️…甘いな…俺(笑)
エクストラステージ 5km走へ❗
100kmライドが終わったあとどんな状態か分からなかったので今回のこの5キロランに関して言うと、これからの練習方針を決めるためのジョグぐらいな位置付けでした。
あまり考えずにのびのびと、それでもストライドが短すぎないように気をつけて走ることにしました。
意外なことに足が軽く、ダメージも少なくいつも体にだいぶ無理をさせていたんだなということがわかりました。
本当に、ロングのトライアスロンをやる上で、大事なのはいかに身体にダメージを与えず長い距離を走れるかということなので、今回のこの経験は非常に参考になりました。
以下、走行データです✨
ゆっくり走ってるだけでもつまらないので追い込まない程度に後半ちょっとだけペースを上げました。
こんな感じでちょっとずつタイトルとは違って悶絶を避けながら(笑)自分の体で人体実験をして徐々に上を目指していきたいと思います。(死なない程度に(笑))
今回はこの辺で✨じゃあまた✋