こんにちは、カズピです。今回は初心者がトライアスロンをスムーズに始めるためにの秘訣の2番目を書きたいと思います。
<目次>
エントリーの時に同時にチェックすること
エントリーの時に同時にチェックしなくてはいけないのは競技説明会のやり方です。今まで見たことのある競技説明会の形式は
- 1,前日に現地で行う。ー前泊
- 2,やらないで当日受付の署名だけする。ー当日集合
- 3,事前に東京の会場で行う。ー当日集合
- 4,当日、朝早く行う。ー当日集合
- 5,移動の特別電車のなかで行う。ー当日実施、当日集合
- 6,事前にオンラインでテスト形式でする。ー当日集合
今までは1のパターンが凄く多くて前泊が必要だったのですがこのコロナの流行のなかで先日行われた「水郷潮来トライアスロン」は6の形式で集まることをせず密を避けました。ホテルに関していうとトライアスロンの時期は条件の良いところからうまっていきますので必要なときは早めにとりましょう。
トライアスロンの道具
バイクの道具は前回、説明したのですが今回はそれ以外の道具について書きたいと思います。
- トライスーツートライアスロン専用のウェアです。ワンピース、ツーピースがあり本来であれば前ジッパーはいけないことになっているところが多いのですがほとんど黙認状態になっていると思います。
- ウェットスーツーまずは必ずトライアスロン用を選ばなくてはいけません。他にも種類が有りますので注意してください。次に袖無しの「ロングジョン」と袖ありの「フルスーツ」が有り、スイムが得意であれば肩の負担を減らす「ロングジョン」にしてタイムのアップを狙った方が良いです。それ以外は「フルスーツ」を選んだ方が良いです。
- ゴーグルートライアスロン用が有るようですが普段使っているもので大丈夫です。
- グリスーウェットスーツが皮膚に擦れて痛くなるのでグリスを塗って滑りやすくします。
- ゼッケンベルトー配布されたゼッケンを着けてバイクとランの時にワンタッチでつけられるようにするベルト。通販などで購入できます。
ここまで揃えばトライアスリートまでもう一息です❗
そして肝心の練習
トライアスロンはスイム、バイク、ランの三種類の競技を行わなくてはならないので練習時間もそれなりにかかります。ですがここの部分をはしょったり、種目が偏ったりしてしまったらそれは事故のもとです。特にスイムが苦手な人がスイムを練習不足で挑んだら生命の危険さえあります。
距離はともかく少なくとも各種目を一週間に一度ずつ一時間は練習しましょう。
そして苦手種目がある場合はその種目をもう一度やるのが良いと思います。
練習というよりは十分に慣れるということが大事です。スイム以外の種目はゆっくり行けばなんてこと無いのですが、スイムは焦らずに徐々に距離を伸ばして行きましょう❗
楽しんで✨
最後にトライアスロンに限らずですが本番以外の練習も楽しんでやるようにしましょう。苦しいだけでは続きません。自分も結構ストイックと言われますが半分はそうですが半分は楽しいからやっているのです。泳ぐ、そして走る喜びを噛み締めながらさらに自分を伸ばしていけるトライアスロンという競技を楽しみましょう✨
以上です。じゃあまた✋